第一種電気工事士技能|公表問題NO8の押しボタンの上下さかさま取り付けにご注意!

第一種の技能でも比較的作成に時間のかかるNO8

制御回路と押しボタンの問題です。作成時間ぎりぎりで作り終えてほっとしたところで見直しですが、よくある落とし穴の一つは押しボタンの取り付け方です。

この取り付け間違いが多いのです。


どうして押しボタンの取り付けが間違ってしまうのか

まずは問題の用紙とボタンの図をご覧ください

出題された過去の例を見ると、上記の配線図のようにボタンのオフは上に書かれ、オンは下に書かれています。

写真の左のボタンの配列はオン(黒)が上でオフが下(赤)になっています。

出題図面の制御回路図とは上下反対なのです。

ですから実際に取り付ける時には「ON」は黒に、「OFF」はに取り付けなければなりません。

押しボタンの取り付けが間違った例

次の例はこの押しボタンの地理付けが間違ってしまった例です。これは写真を見ていただいたほうが理解していただきやすいのでご覧ください。

写真ではOFFのところに黒線、ONのところに赤線が接続されています。

正解は、OFFには赤線、ONには黒線を接続すること。



こうした欠陥は図面による上下の位置によるものを読み違いとという落とし穴によるものです。

一度こうした間違いをすると次回からは間違うことはありません。ところが独学で練習しているとこうしたところを客観的に見てもらうことがないので、なんの違和感も感じずにそのまま本番に突入してしまうことがあるのです。

練習段階でこの間違いをした人がいるかもしれませんし、気づかずにそのまま取り付けてしまったかも知れません。

この間違いは講習会でもよくやってしまう欠陥の一つです。

みなさんも気を付けましょう。